MX Master 4は買い?MX Master 3Sユーザー目線で新機能・違いを比較
本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト)を含みます。
どうも、ひのゆーです!
普段からロジクールのMX Master 3Sを愛用しているのですが、新しく「MX Master 4」が発売されたと知り、何がアップデートされたのか気になって調べてみました!調べてみると、実は「8,000DPI」「Logi Bolt接続」「70日バッテリー」といったスペックはすでに3Sの時点で搭載済みで、新製品だからといって全部が進化しているわけではないことが分かりました。今回はその実態を正直に整理してみます!

MX Master 4とは?発売日・価格・カラー
- 発売日: 2025年10月30日
- 価格: オープン価格(ロジクールオンラインストア価格 21,890円税込。Amazon限定モデルはセールで16,980円程度になることもある)
- カラー: グラファイト・ペイルグレーの2色
MX Master 3S(2022年発売)から数年ぶりのフルモデルチェンジとなる、ロジクールのフラッグシップマウスです。
結論:3Sと共通のスペックが多い(DPI・バッテリー・接続方式は変わらず)
MX Master 4のレビュー記事の多くは「無印のMX Master 3」との比較を軸にしているため、「4,000DPIから8,000DPIに倍増!」といった表現をよく見かけます。しかし3Sユーザーにとっては、以下のスペックはすでに3Sの時点で搭載済みのため、実質的な進化ではありません。
- センサー: Darkfield、最大8,000DPI(3Sと同じ)
- 接続方式: Logi Bolt(USB-C)(3Sと同じ)
- バッテリー: フル充電で最長70日(3Sと同じ)
- ホイール: MagSpeed電磁気ホイール(3Sと同じ)

3Sから本当に進化したポイント
①触覚フィードバック センスパネル(Actions Ring)
MX Master 4最大の新機能です。親指エリアに「触覚フィードバック センスパネル」が新搭載され、動作やショートカットに応じて振動でフィードバックが返ってきます。3Sにはこの機能自体がありません。
Actions Ringの仕組み
センスパネルを押すと、画面上に円形のオーバーレイメニュー「Actions Ring」が表示され、8つのショートカットにアクセスできます。ショートカットの中身はアプリごとに切り替わる仕組みで、例えばChromeならスクリーンショットツール、Photoshopなら明るさ・コントラストのスライダーといった具合に、作業内容に応じたメニューが自動で表示されます。ChatGPTやGeminiといったAIサービスへのショートカットを割り当てることも可能です。リング上で選択する際には、指先にコツンと弾むような振動フィードバックが返ってきます。
カスタマイズ性
専用ソフト「Logi Options+」から、触覚フィードバックの強さを「かすか・弱・中・強」の4段階で調整できるほか、機能・場面ごとにフィードバックのON/OFFを個別に切り替えられます。また発売時点でPhotoshop・Lightroom・Zoomがネイティブ対応しており(Premiere Proは今後対応予定)、「Logi Marketplace」からプラグインを追加することで対応アプリを拡張できる仕組みになっています。
レビューで見かけた評価・気になる点
「操作する喜びが従来のMXシリーズとは別物」「仕事効率が上がった」と高く評価するレビューがある一方で、「Actions Ringを誤操作で開いてしまうことがある」「慣れるまで時間がかかった」「机が狭い環境だと誤作動しやすい」といった声も見かけました。この点については、Logi Options+側で感度を調整したり、使わない場面では機能自体をオフにすることである程度対策できるようです。真新しい操作方法なだけに、最初の数日は少し戸惑う可能性がある機能、と捉えておくとよさそうです。

②素材の変更(加水分解=ベトベト対策)
MX Masterシリーズは、数年使用するとラバーコーティング部分が加水分解を起こし、表面がベトベトになるという既知の問題がありました。MX Master 4では、本体表面にマイクロテクスチャー加工の樹脂製カバーを採用し、左右クリックボタンには透明プレートを施すことで、この経年劣化問題への対策がなされています。長く使うことを考えると、地味に嬉しい改善点です。
③さらなる静音化
3Sも静音クリックを搭載済みですが、MX Master 4は複数のレビューで「3Sよりもさらに静かになった」と報告されています。
注意点:重量が増えている
MX Master 4は約150g、MX Master 3Sは約141gとされており、MX Master 4の方が約9g重くなっています。触覚フィードバック用のモーターなどが追加された影響と考えられます。軽さを重視する方には、この点は少し気になるポイントかもしれません。

3Sユーザーは買い替えるべき?
正直なところ、DPI・バッテリー・接続方式といった基本スペックは3Sで既に十分なレベルに達しているため、「触覚フィードバック(Actions Ring)によるAIショートカット」と「経年劣化対策」に魅力を感じるかどうかが、買い替え判断の分かれ目になりそうです。3Sで特に不満なく使えている方は、必ずしも急いで買い替える必要はなさそうだと感じています。逆に、AIツールを日常的に多用する方や、旧モデルのベトベト問題を経験したことがある方には検討の価値がありそうです。
よくある質問
Q. MX Master 4とMX Master 3Sの主な違いは?
A. 最大の違いは「触覚フィードバック センスパネル(Actions Ring)」の新搭載と、経年劣化(ベトベト)対策のための素材変更です。DPI・バッテリー持続時間・接続方式(Logi Bolt)は3Sと共通です。
Q. MX Master 4は重い?
A. 約150gで、MX Master 3S(約141g)より約9g重くなっています。
Q. MX Master 3(無印)からの買い替えならどう?
A. 無印のMX Master 3(2019年発売)からであれば、DPI(4,000→8,000)・接続方式(Unifying→Logi Bolt)・静音化など、より多くの点でアップデートを実感しやすいはずです。
購入はこちら
参考価格: 18,880円(税込・ロジクール公式ストア楽天市場店。レビュー41件・評価4.68。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
まとめ
MX Master 4は、MX Master 3Sユーザーから見ると「触覚フィードバック(Actions Ring)」と「経年劣化対策」が主な進化ポイントで、DPI・バッテリー・接続方式といった基本性能は3Sの時点で既に完成されていました。AIショートカットや素材の改善に魅力を感じるかどうかで、買い替えの判断が分かれそうです。私自身もう少し情報を集めつつ、購入を検討してみようと思います!
ひのゆーでした!

