Kindle Scribeは買って後悔する?クアデルノ・BOOX・iPadと比較して分かった強み・弱み
本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト)を含みます。
どうも、ひのゆーです!
「本を読みながらメモも取りたいけど、Kindle Scribeって高いし、買って後悔しないかな…」「クアデルノやiPadとどっちがいいの?」と迷っていませんか?
Kindle Scribeは、読書用のKindleに手書きノートの機能を合わせた、11インチの電子ペーパー端末です。この記事では、同じKindle Scribeシリーズの3モデルの違いと、富士通のクアデルノ、BOOX Go 10.3、iPadと並べたときの強み・弱みを正直にまとめました!
結論:「Kindle本を読みながら書き込みたい人」なら後悔しにくい
先に結論です。
- Kindle Scribeが向いている人: Kindle本をよく読む人、本や資料にメモを書き込みたい人、ペンを別に買い足したくない人
- クアデルノが向いている人: 読書よりもPDFへの書き込み・ノートが中心の人、少しでも軽い端末がいい人
- BOOX Go 10.3が向いている人: Androidアプリを入れて、いろいろな電子書籍サービスやノートアプリを使いたい人
- iPadが向いている人: 動画・Web・カラーの資料も1台でこなしたい人
Kindle Scribeは「読む」が主役で、そこに「書く」が加わった端末です。逆に、ノートだけが目的の人やアプリを自由に入れたい人は、ほかの3機種のほうが満足しやすいです。

Kindle Scribe(2026年発売モデル)とは?
Amazonの商品ページ(10/8確認)に記載されている主な特徴は次のとおりです。
- 11インチの反射抑制ディスプレイ(300ppi)。フロントライト、明るさ自動調整、色調調節ライトを搭載
- 薄さ5.4mm・重さ400g
- 充電不要のプレミアムペンが付属
- 書き込み・ページめくりが前モデルより約40%高速化
- Active Canvas: 読んでいるKindle本の文中に直接書き込める
- クラウド連携: Google DriveやMicrosoft OneDriveからドキュメントを取り込める。作成したノートはMicrosoft OneNoteに書き出せる
- バッテリー: 1度の充電で最大12週間(使用状況によって変わります)
- 容量: 32GB/64GB
参考価格: 89,980円(10/8確認)。在庫ありと表示されていました。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
Kindle ScribeはAmazonのデバイスのため、10/8時点で楽天では本体の商品ページを確認できませんでした。Amazonのリンクのみ掲載しています。
Kindle Scribeシリーズ3モデルの違い
現行のKindle Scribeは3モデルあります。
| 項目 | Kindle Scribe | フロントライト非搭載モデル | Kindle Scribe Colorsoft |
|---|---|---|---|
| 参考価格(Amazon・10/8確認) | 89,980円(32GB)/98,980円(64GB) | 72,980円(16GB) | 106,980円(32GB)/115,980円(64GB) |
| ディスプレイ | 11インチ・300ppi | 11インチ・300ppi | 11インチ・300ppi(白黒)/150ppi(カラー) |
| フロントライト | あり | なし | あり |
| バッテリー | 最大12週間 | 最大16週間 | 最大8週間 |
| カラー表示 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
※Amazonの商品ページにある比較表(10/8確認)の記載にもとづきます。
どれを選ぶ?
- 暗い場所でも読みたい(寝る前の読書など)なら、フロントライトのある通常モデル
- 明るい場所でしか使わない・価格を抑えたいなら、フロントライト非搭載モデル
- 図やマーカーの色分けを使いたいなら、Colorsoft
前モデルとの違い
Amazonの商品ページでは、2026年発売モデルは「前モデルと比べて書き込みもページめくりも約40%高速化」と説明されています。画面サイズも、前モデルの10.2インチから11インチになりました。
10/8時点で、Amazonでは前モデルの新品の販売ページを確認できませんでした。これから買うなら、現行の3モデルから選ぶことになります。

クアデルノ・BOOX・iPadとの比較
| 項目 | Kindle Scribe | 富士通 クアデルノ A5(Gen.3C) | BOOX Go 10.3 Gen II Lumi | iPad(A16) |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格(Amazon・10/8確認) | 89,980円(32GB) | 58,000円 | 79,800円 | 71,800円(128GB) |
| 画面 | 11インチ電子ペーパー | 10.3型電子ペーパー | 10.3型電子ペーパー | 11インチ液晶 |
| 重さ | 400g | 約261g | 約364g | 商品ページでご確認ください |
| ペン | 付属 | 付属 | 付属 | 別売(Apple Pencil) |
| 得意なこと | Kindle本の読書+書き込み | PDFへの書き込み・ノート | Androidアプリを使った読書・ノート | 動画・Web・アプリ全般 |
| バッテリーの目安 | 最大12週間 | 最長2週間(Wi-Fiオフ時) | 商品ページでご確認ください | 商品ページでご確認ください |
※Kindle Scribe・クアデルノ・iPadはAmazonの商品ページ(10/8確認)の記載にもとづきます。BOOX Go 10.3 Gen II Lumiの重さは発売時の報道にもとづきます。確認できなかった項目は「商品ページでご確認ください」としています。
富士通 クアデルノ A5(Gen.3C):書くことに集中したい人向け
クアデルノは、PDFへの書き込みとノートに特化した電子ペーパーです。Amazonの商品ページでは、筆圧感知4,096段階、質量約261gと記載されています。Kindle Scribeより約140g軽く、持ち歩きやすいのが強みです。
一方で、対応ファイルはPDFが中心で、Kindle本を読むための端末ではありません。「読書はしない。会議メモや資料への書き込みが目的」という方はクアデルノ、「本も読みたい」という方はKindle Scribeという分け方になります。
参考価格: 59,800円(税込・10/8確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
参考価格: 58,000円(10/8確認)。在庫は残り3点と表示されていました。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
BOOX Go 10.3 Gen II Lumi:アプリを入れて使いたい人向け
BOOX Go 10.3 Gen II Lumiは、Android 15を搭載した電子ペーパータブレットです。フロントライトを備え、スタイラスペンも付属します。
Kindle ScribeはKindleの機能に絞られているのに対して、BOOXはアプリを追加して使えるのが大きな違いです。複数の電子書籍サービスを使い分けたい方に向いています。そのぶん設定できる項目が多いので、「買ってすぐシンプルに使いたい」という方にはKindle Scribeのほうが分かりやすいです。
参考価格: 77,800円(税込・10/8確認)。Lumi(ライト付き)と無印を選べるページです。価格は選ぶモデルで変わります。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
参考価格: 79,800円(10/8確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
iPad(A16):1台で何でもしたい人向け
iPadは液晶ディスプレイのタブレットです。動画・Web・カラーの資料・アプリと、できることの幅はいちばん広いです。
ただし、Apple Pencilは別売りです。バッテリーも「週単位」で持つ電子ペーパー端末とは使い方が違い、こまめな充電が前提になります。長時間の読書や、紙に近い見え方を重視するならKindle Scribe、カラーや動画も必要ならiPadが向いています。
参考価格: 74,980円(税込・10/8確認)。容量・カラーを選べるページです。価格は選ぶモデルで変わります。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
参考価格: 71,800円(10/8確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

Kindle Scribeの強み・弱み
強み
- Kindle本に直接書き込める(Active Canvas)。読書とメモが1台で完結する
- ペンが付属し、ペンの充電もいらない
- 11インチ・300ppiの大きな画面で、資料や技術書も読みやすい
- バッテリーが最大12週間と長い
- Google Drive・OneDriveから資料を取り込める
弱み
- 価格が高い: 32GBで89,980円(10/8時点)。4機種の中でいちばん高い
- アプリを自由に追加できない: Kindleの機能が中心。いろいろなアプリを使いたいならBOOXやiPad
- 400gと、クアデルノ・BOOXより重い: 片手で長時間持つ使い方には向きません
- 通常モデルは白黒表示: カラーが必要ならColorsoftかiPad
「後悔した」となりやすいのはこんな人
- 読書はほとんどせず、ノートだけが目的だった人
- 動画やカラーの資料も見たかった人
- 通勤電車で片手で読むつもりだった人
当てはまる方は、クアデルノやiPad、7インチのKindle Paperwhiteも比べてみてください。
よくある質問
Q. Kindle Scribeとクアデルノは、どちらが書きやすいですか?
A. 書き心地の感じ方には個人差があるため、優劣は断定できません。クアデルノはPDFへの書き込みとノートに特化していて軽く、Kindle ScribeはKindle本の読書と書き込みを1台でこなせます。用途で選ぶのがおすすめです。
Q. KindleとKindle Scribeの違いは何ですか?
A. 通常のKindleやKindle Paperwhiteは6〜7インチの読書用端末で、手書き入力には対応していません。Kindle Scribeは11インチで、ペンによる手書き入力に対応しています。
Q. Kindle ScribeとiPadは、どっちを買ったほうがいいですか?
A. 長時間の読書と手書きメモが中心ならKindle Scribe、動画・Web・カラーの資料も使うならiPadが向いています。
Q. Kindle Scribeの欠点は何ですか?
A. 価格が高いこと、アプリを自由に追加できないこと、400gと軽くはないことです。
Q. Kindle Scribe Colorsoftは日本で買えますか?
A. 10/8時点で、Amazon.co.jpで32GBが106,980円、64GBが115,980円で販売されていました。
Q. Kindle Scribeはいくらですか?
A. 10/8時点のAmazonでは、フロントライト非搭載モデル(16GB)が72,980円、通常モデルが89,980円(32GB)、Colorsoftが106,980円(32GB)でした。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
購入はこちら
参考価格: 89,980円(10/8確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
あわせて読みたい
- 電子ノート全体の選び方を知りたい方 → 電子ノートの選び方
- 読書だけできればいい方 → 電子書籍リーダーの選び方
- 小さいKindleも気になる方 → Kindle Paperwhiteは買い?
- 新型Kindleシリーズの発表内容 → 新型Kindleシリーズ発表まとめ
まとめ
Kindle Scribeは、Kindle本を読みながら書き込める、11インチの電子ペーパー端末です。読書が中心の方なら、ペン付きで長く使える1台になります。
ノートだけが目的ならクアデルノ、アプリを入れたいならBOOX、カラーや動画も必要ならiPadと、目的に合わせて比べてみてください!
ひのゆーでした!

