Wi-Fi中継機の選び方!買う前に確認したいこととおすすめ4選【メッシュとの違いも解説】
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どうも、ひのゆーです!
「寝室や2階だけWi-Fiが弱い」「お風呂や書斎で動画が止まる」「中継機を買おうと思ったけど、種類が多くてどれを選べばいいか分からない」という方は多いのではないでしょうか。今回は、Wi-Fi中継機の購入を検討している方に向けて、買う前に確認したいことと選び方、おすすめモデルをまとめました!
結論:ルーターと同じ規格の中継機を選び、ルーターと電波が弱い部屋の「中間」に置くのが基本
Wi-Fi中継機は、ルーターの電波を受け取って、届きにくい部屋まで電波を延ばしてくれる機器です。選ぶときに一番大事なのは、今使っているルーターのWi-Fi規格に合わせること。Wi-Fi 6のルーターならWi-Fi 6対応の中継機を選ぶと、ルーターの性能を活かしやすくなります。そして設置場所は、ルーターの電波がまだ十分に届いている、ルーターと弱い部屋の中間あたりがベストです。
一方で、家が広い・3階建て・家じゅうどこでも速度を落としたくないという場合は、中継機よりメッシュWi-Fiの方が向いていることもあります。

買う前に確認:その悩み、本当に中継機で解決する?
中継機を買う前に、次の3つをチェックしておくと無駄な買い物を防げます。
①ルーターの置き場所・設定で改善しないか
ルーターを床やテレビ裏、棚の奥に置いていると、それだけで電波が届きにくくなります。ルーターを部屋の中央寄り・床から1〜2mの高さに移す、再起動する、5GHz帯につなぐといった対処で改善することもあります。詳しくはWi-Fiが遅い・すぐ切れる原因と改善策で解説しています。
②ルーター自体が古すぎないか
5年以上前のルーターや、Wi-Fi 5(11ac)より古い規格のルーターを使っている場合、中継機を足すよりルーターを買い替えた方が家全体の通信が安定することがあります。ルーター選びはWi-Fiルーターの選び方も参考にしてください。
③中継機・メッシュWi-Fi・ルーター買い替えの違い
| 方法 | 費用の目安 | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 中継機を追加 | 数千円〜1万円台 | 特定の1〜2部屋だけ電波が弱い | 中継すると速度が落ちることがある。部屋を移動するとつなぎ替えが起きる場合も |
| メッシュWi-Fi | 2万円前後〜 | 広い戸建て・3階建て、家じゅう快適にしたい | 費用が高め。ルーターごと入れ替えることが多い |
| ルーター買い替え | 1万円前後〜 | ルーターが古い、家全体が遅い | 電波の届く範囲が劇的に広がるとは限らない |

Wi-Fi中継機の選び方
①Wi-Fi規格:ルーターに合わせる
| ルーターの規格 | 選びたい中継機 |
|---|---|
| Wi-Fi 5(11ac) | Wi-Fi 5対応(安価なモデルでOK)。将来ルーターを買い替える予定ならWi-Fi 6対応も候補 |
| Wi-Fi 6(11ax) | Wi-Fi 6対応 |
| Wi-Fi 7(11be) | Wi-Fi 7対応(Wi-Fi 6中継機でも使えるが、ルーターの性能を活かしきれない) |
中継機の規格がルーターより低いと、中継した先の速度はその中継機の性能が上限になります。逆にルーターより高い規格の中継機を買っても、ルーター側の規格以上の速度は出ません。
②メッシュ(EasyMesh/OneMesh)対応か
EasyMeshは、メーカーをまたいで使えるメッシュWi-Fiの共通規格です。ルーターと中継機の両方がEasyMeshに対応していれば、部屋を移動したときに自動で電波の強い方につなぎ替わり、ネットワーク名(SSID)も1つにまとまります。TP-Linkの場合は独自のOneMeshに対応したモデルもあります。お使いのルーターがどの方式に対応しているか、購入前に確認しましょう。
③有線LANポートの有無
中継機に有線LANポートがあると、テレビやゲーム機、デスクトップPCを中継機にケーブルでつなげます。Wi-Fi非対応の機器をネットにつなぎたい場合や、ルーターとLANケーブルでつないで「アクセスポイント」として使いたい場合に便利です。
④形状:コンセント直挿しか据え置きか
中継機の多くはコンセントに直接挿すタイプで、置き場所を取らないのがメリットです。ただしコンセントの位置が低いと電波が届きにくくなるため、スタンドや延長ケーブルで据え置きにもできるモデルだと設置場所の自由度が上がります。
⑤メーカーはルーターと違ってもOK
基本的に、NECのルーターにバッファローの中継機、といったメーカー違いの組み合わせでも中継機は使えます。ルーターのWPSボタンを押すか、ルーターのSSIDとパスワードを中継機に設定すればつながります。ただし、メッシュ機能を使いたい場合は、ルーターと中継機が同じメッシュ方式(EasyMeshなど)に対応している必要があります。
中継機の置き場所のコツ
- ルーターと電波が弱い部屋の中間に置く(中継機にしっかり電波が届く位置)
- 床に近いコンセントより、できるだけ高い位置に置く
- 電子レンジ・水槽・金属の棚・分厚い壁の近くは避ける
- 多くの中継機には電波の強さを示すランプやアプリがあるので、それを見ながら位置を調整する

おすすめのWi-Fi中継機4選
| 製品 | 規格 | 最大速度(規格値) | メッシュ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| TP-Link RE330 | Wi-Fi 5 | 866+300Mbps | OneMesh | Wi-Fi 5ルーター、とにかく安く試したい |
| バッファロー WEX-3000AX4EA | Wi-Fi 6 | 2401+573Mbps | EasyMesh | Wi-Fi 6ルーター、国内メーカーの安心感重視 |
| TP-Link RE700X | Wi-Fi 6 | 2402+574Mbps | EasyMesh/OneMesh | Wi-Fi 6ルーター、有線LANでも使いたい |
| TP-Link RE220BE | Wi-Fi 7 | 2882+688Mbps | EasyMesh | Wi-Fi 7ルーターの性能を活かしたい |
安く試したいなら:TP-Link RE330
Wi-Fi 5対応のコンセント直挿しタイプで、Amazonで2,000円台と手頃な価格が魅力です。レビュー数も非常に多く、「まずは中継機で改善するか試したい」という方の1台目に向いています。有線LANポートも備えています。
Amazon参考価格: 2,480円(税込・2026年9月24日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 3,085円(Reve2018の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
国内メーカーの定番:バッファロー WEX-3000AX4EA
Wi-Fi 6に対応したバッファローの中継機です。外付けの可動式アンテナを搭載し、3本の5GHzアンテナで離れた部屋でも安定した通信を狙えます。コンセント直挿しに加え、付属のスタンドと延長ケーブルで据え置きもでき、EasyMesh対応ルーターと組み合わせればメッシュ環境にもできます。
Amazon参考価格: 9,980円(税込・2026年9月24日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 9,330円(コジマ楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
有線LANも活用したいなら:TP-Link RE700X
AX3000規格のWi-Fi 6中継機で、ギガビット対応の有線LANポートを搭載。ルーターとLANケーブルでつなぐアクセスポイント(ブリッジ)モードにも対応しています。EasyMeshとOneMeshの両方に対応しているので、組み合わせられるルーターの幅が広いのも強みです。
Amazon参考価格: 7,609円(税込・2026年9月24日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 8,800円(TP-Linkダイレクト 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
Wi-Fi 7ルーターを使っているなら:TP-Link RE220BE
Wi-Fi 7(BE3600)に対応した中継機です。複数の周波数帯を同時に使うMLOに対応し、混雑しやすい環境でも途切れにくい通信を狙えます。1Gbps対応の有線LANポートとEasyMesh対応も備えています。Wi-Fi 7ルーターを導入済みの方向けです。
Amazon参考価格: 13,993円(税込・2026年9月24日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 13,980円(TP-Linkダイレクト 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)

よくある質問
Q. NECのルーターにバッファローの中継機は使えますか?
A. 使えます。中継機はメーカーが違ってもWPSボタンや手動設定でルーターに接続できます。ただしメッシュWi-Fiとして使いたい場合は、ルーターと中継機の両方がEasyMeshなど同じ方式に対応している必要があります。
Q. 中継機を使うとWi-Fiの電波は強くなりますか?
A. ルーターの電波が届きにくい場所まで電波を届けられるようになります。ただし中継機はルーターからの電波を受け取って中継するため、ルーターのすぐ近くと比べると速度が落ちることがあります。置き場所をルーターと弱い部屋の中間にするのがポイントです。
Q. ルーターと中継機、どちらを買うべきですか?
A. 特定の部屋だけ電波が弱いなら中継機、ルーターが古い・家全体が遅いならルーターの買い替えがおすすめです。広い戸建てで家じゅう快適にしたいなら、メッシュWi-Fiも検討しましょう。
Q. 古いWi-Fiルーターを中継機として使えますか?
A. 「中継機モード」を備えたルーターなら使えます。ルーターの説明書や設定画面で、中継機モード(またはWDS・子機モード)があるか確認しましょう。ただし古い規格のルーターだと、中継先の速度は古いルーターの性能が上限になります。
まとめ
Wi-Fi中継機は、特定の部屋だけ電波が弱いときに手軽に使える対策です。選ぶときは、ルーターと同じWi-Fi規格、メッシュ(EasyMesh/OneMesh)対応、有線LANポートの有無、設置のしやすさをチェックしましょう。安く試すならTP-Link RE330、Wi-Fi 6ならバッファロー WEX-3000AX4EAやTP-Link RE700X、Wi-Fi 7ならTP-Link RE220BEがおすすめです。家が広く家じゅう快適にしたい場合は、メッシュWi-Fiも選択肢に入れてみてください。
ひのゆーでした!

