MX Anywhere 3Sは買い?旧型3・Magic Mouse・Surface Arc マウスと比較して分かった強み・弱み
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どうも、ひのゆーです!
カフェや出張先でノートPCを使うとき、「トラックパッドだと細かい作業がつらい」「でも大きいマウスはカバンでかさばる」と悩んでいませんか?さらに静かな場所だと、マウスのカチカチ音も気になりますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、ロジクールのコンパクトマウス「MX Anywhere 3S」です!今回はMX Anywhere 3Sを軸に、旧型のMX Anywhere 3、同価格帯のApple Magic Mouse(USB-C)、Microsoft Surface Arc マウス、そして安く済ませたい人向けのエレコム Precisionistと比較して、強みと弱みをまとめました。
結論:MX Anywhere 3Sは「持ち運べる高機能マウス」の定番。静音・高速スクロールを小さなボディで使いたい人向け
MX Anywhere 3Sは、ロジクールの上位シリーズ「MX」のモバイル向けマウスです。手のひらに収まるサイズながら、1秒間に1,000行をスクロールできる電磁気式ホイール「MagSpeed」、静音クリック、最大8,000DPIのセンサーを搭載しています。2023年6月の発売から時間は経っていますが、2026年9月時点でも後継モデルの公式発表はなく、ロジクールの現行モバイルマウスの最上位です。
一方で、USBレシーバー(Logi Bolt)が別売りになった点や、手の大きい人には小さく感じやすい点は弱みです。「大きいマウスを持ち歩きたくないけど、作業効率は落としたくない」という人に向いたマウスです。

MX Anywhere 3Sの主なスペック
ロジクール公式発表(2023年5月)によると、MX Anywhere 3Sの主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | MX Anywhere 3S(MX1800) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年6月8日 |
| 価格(税込・発売時のロジクールオンラインストア価格) | 13,970円 |
| サイズ | 幅65×高さ34.4×奥行100.5mm |
| 重量 | 99g |
| センサー | 最大8,000DPI(ガラス面でも操作可能) |
| ボタン数 | 6(チルト含む) |
| ホイール | MagSpeed電磁気スクロール |
| クリック | 静音クリック |
| 接続 | Bluetooth/Logi Bolt(レシーバー別売) |
| マルチデバイス | Easy-Switchで最大3台 |
| バッテリー | 充電式(USB-C)・フル充電で最大70日、1分の充電で約3時間使用 |
新旧比較:MX Anywhere 3SとMX Anywhere 3の違い
「3と3Sの違いは?」はよく検索されている疑問です。見た目・サイズはほぼ同じですが、中身に3つの違いがあります。
| 項目 | MX Anywhere 3S(新) | MX Anywhere 3(旧) |
|---|---|---|
| センサー | 最大8,000DPI | 最大4,000DPI |
| クリック音 | 静音 | 通常 |
| USBレシーバー | Logi Bolt(別売) | Unifying(同梱) |
| 重量 | 99g | 99g |
| バッテリー | 最大70日 | 最大70日 |
①クリックが静音になった
一番体感しやすい違いがクリック音です。3Sは静音クリックになり、カフェや図書館、オンライン会議中でも音が気になりにくくなりました。MagSpeedホイールはもともとほぼ無音なので、「クリックもスクロールも静か」なマウスになっています。
②センサーが8,000DPIに強化
最大DPIが4,000から8,000に上がり、高解像度モニターでも少ない手の動きでカーソルを大きく動かせるようになりました。ロジクールはガラス面でも操作できる点もうたっています。
③レシーバーがLogi Boltに変わり、別売りに
3はUnifyingレシーバーが同梱されていましたが、3SはLogi Bolt対応でレシーバーは別売りです。Bluetoothで接続するなら不要ですが、会社のPCなどでBluetoothが使えない環境ではレシーバーを別途購入する必要があります。3のUnifyingレシーバーは3Sでは使えない点にも注意しましょう。

他社製品との比較:Magic Mouse・Surface Arc マウス・エレコム Precisionist
持ち運びやすいマウスとして人気の他社製品と比較しました(価格は2026年9月25日時点のAmazon掲載価格。変動するため購入前に確認してください)。
| 製品 | Amazon掲載価格(税込) | 重量 | 電源 | 複数台切り替え | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| MX Anywhere 3S(対象製品) | 11,927円 | 99g | 充電式(USB-C) | 最大3台 | 静音・MagSpeedホイール・ボタン6個 |
| MX Anywhere 3(旧モデル) | 8,980円(マーケットプレイス) | 99g | 充電式(USB-C) | 最大3台 | Unifyingレシーバー同梱。クリック音は通常 |
| Apple Magic Mouse(USB-C) | 10,800円 | 99g | 充電式(USB-C) | 切り替えボタンなし | 表面を指でなぞるジェスチャー操作。Mac・iPad向け |
| Microsoft Surface Arc マウス | 13,167円 | 90.9g | 単4形電池 | 切り替えボタンなし | 平らに伸ばして持ち運べる薄型デザイン |
| エレコム Precisionist(M-PN10MBMSABK) | 4,990円 | ― | 充電式 | 最大3台 | 静音・8ボタン・チルトホイール。無線2.4GHzにも対応 |
Apple Magic Mouse(USB-C)との比較
Macユーザーなら気になるのがMagic Mouseです。表面を指でなぞってスクロールやページ送りができるジェスチャー操作が最大の魅力で、Macとの相性は抜群です。ただし、戻る/進むボタンのような物理ボタンはなく、形状が平たいため長時間握ると疲れやすいと感じる人もいます。また充電端子が本体底面にあるため、充電中はマウスとして使えません。WindowsとMacを行き来する人や、ボタンにショートカットを割り当てたい人にはMX Anywhere 3Sの方が向いています。
Microsoft Surface Arc マウスとの比較
Surface Arc マウスは、使うときに本体を曲げてアーチ状にし、持ち運ぶときは平らにできるユニークなマウスです。薄さはMX Anywhere 3Sよりも上で、ペンケースやポーチに入れやすいのが強みです。一方で電源は単4形電池、スクロールはタッチ操作式で、ボタン数も少なめです。「とにかく薄さ優先」ならSurface Arc、「作業効率とボタンの多さ」ならMX Anywhere 3Sという選び分けになります。
エレコム Precisionistとの比較
価格を抑えたい人に候補になるのがエレコムのPrecisionistです。静音クリック・充電式・最大3台のマルチペアリング・チルトホイールと、機能面ではMX Anywhere 3Sにかなり近く、価格は半額以下です。Bluetoothに加えて無線2.4GHz接続にも対応しています。MX Anywhere 3Sのアドバンテージは、MagSpeedホイールの高速スクロールの気持ちよさと、アプリ「Logi Options+」でのボタン割り当て・Smart Actions(複数操作の自動化)など、ソフトウェア面の充実度です。

MX Anywhere 3Sの弱み・「使いにくい」と言われる理由
- サイズが小さく、手の大きい人にはフィットしにくい: 「使いにくい」という声の多くはここです。モバイル用と割り切れるか、据え置きでも使いたいなら大型のMX Master 4も検討しましょう
- USBレシーバーが別売り: Bluetoothが使えないPCで使うなら、Logi Boltレシーバーを追加で購入する必要があります
- エルゴノミクス形状ではない: 長時間の作業で手首の負担を減らしたいなら、トラックボールのMX ERGO Sのような選択肢もあります
- 価格は他社の低価格モデルより高め: 基本機能だけならエレコムなどの半額以下のモデルでも十分なケースがあります
こんな人にはMX Anywhere 3Sがおすすめ
- ノートPCと一緒にマウスを持ち歩く方
- カフェや図書館、オンライン会議中などクリック音を抑えたい方
- 長い資料やExcelを高速スクロールで一気に見たい方
- 自宅PC・会社PC・タブレットなど複数台を切り替えて使う方
こんな人は他の製品も検討を
- Macのジェスチャー操作を使いこなしたい方 → Apple Magic Mouse(USB-C)
- とにかく薄く、ポーチに入るマウスが欲しい方 → Surface Arc マウス
- 5,000円前後で静音・複数台切り替えのマウスが欲しい方 → エレコム Precisionist
- ゲーム用途で使いたい方 → ゲーミングマウスの選び方
MX Anywhere 3S・比較製品の購入先
ロジクール MX Anywhere 3S(対象製品)
Amazon参考価格: 11,927円(税込・2026年9月25日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 14,500円(ロジクール 公式ストアの出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
ロジクール MX Anywhere 3(旧モデル)
MX Anywhere 3は旧モデルのため、楽天市場では通常の新品出品が確認できませんでした(中古品や高額な転売品のみ)。Amazonのリンクのみ掲載します(Amazonでもマーケットプレイス出品が中心です)。
Amazon参考価格: 8,980円(税込・2026年9月25日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
Apple Magic Mouse(USB-C)(他社比較製品)
Amazon参考価格: 10,800円(税込・2026年9月25日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 11,880円(Mac専門の秋葉館楽天市場店の出品(海外版型番MXK53ZA/A)。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
Microsoft Surface Arc マウス(他社比較製品)
Amazon参考価格: 13,167円(税込・2026年9月25日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 14,570円(総合通販PREMOA 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
エレコム Precisionist M-PN10MBMSABK(他社比較製品)
Amazon参考価格: 4,990円(税込・2026年9月25日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 5,490円(エレコムダイレクトショップの出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
よくある質問
Q. MX Anywhere 3Sは使いにくいですか?
A. 本体が小さいため、手の大きい方やかぶせ持ちをしたい方には窮屈に感じることがあります。持ち運び用と割り切るか、据え置きメインならMX Master 4など大型モデルも検討しましょう。一方、つまみ持ち・つかみ持ちの方にはちょうどよいサイズです。
Q. MX Anywhere 3と3Sの違いは何ですか?
A. 主な違いは、①クリックが静音になった、②センサーが最大4,000DPIから8,000DPIに強化された、③USBレシーバーがUnifying(同梱)からLogi Bolt(別売)に変わった、の3点です。サイズ・重量・バッテリー持ちはほぼ同じです。
Q. MX Master 3S(4)とMX Anywhere 3Sの違いは?
A. MX Masterシリーズは手全体を預けられる大型のエルゴノミクス形状で、親指側に横スクロールホイールなどを備えた据え置き向けモデルです。MX Anywhere 3Sは持ち運びやすさを優先したコンパクトモデルです。自宅用はMaster、外出用はAnywhereと使い分ける人もいます。
Q. バッテリーはどのくらい持ちますか?
A. ロジクールの公表値では、フル充電で最大70日、1分の充電で約3時間使用できます(使用状況により変わります)。充電はUSB-Cです。
まとめ
MX Anywhere 3Sは、コンパクトなボディに静音クリック・MagSpeedホイール・8,000DPIセンサーを詰め込んだ、持ち運び用マウスの定番です。旧型3からは静音化とセンサー強化が主な進化で、これから買うなら3Sが基本。Macのジェスチャー重視ならMagic Mouse、薄さ重視ならSurface Arc マウス、価格重視ならエレコム Precisionistも選択肢になります。自分の使い方に合わせて選んでみてください。
ひのゆーでした!

