本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト)を含みます。

どうも、ひのゆーです!

寒くなってくると気になるのが、暖房の電気代ですよね。「電気代が一番安い暖房器具はどれ?」「1200Wのヒーターをつけっぱなしにしたらいくらかかるの?」と迷う方も多いと思います。

実は、暖房器具の電気代は「消費電力」と「使う時間」でほぼ決まります。この記事では、主な暖房器具の1時間・1か月の電気代の目安と、計算のしかた、使い方に合わせた選び方をまとめました!

デロンギ ユニカルド オイルヒーター

結論:安いのは「体を直接あたためる」タイプ

先に結論です。

  • 電気代を一番おさえたい人: 電気ひざ掛け・電気毛布(1時間あたり数円以下)
  • リビングで足元をあたためたい人: こたつ・ホットカーペット(1時間あたり数円〜十数円)
  • 部屋全体をあたためたい人: エアコンが基本。乾燥や風が苦手ならオイルヒーター
  • 脱衣所やトイレなど短時間だけ使う人: セラミックファンヒーター

電気毛布やこたつのように体の近くをあたためる器具は消費電力が小さく、電気代が安くなります。反対に、セラミックファンヒーターやオイルヒーターは1200Wクラスの製品が多く、長時間使うと電気代が高くなりやすいです。

ひのゆー
ひのゆー
「部屋全体はエアコン+足元は電気ひざ掛け」のように組み合わせると、設定温度を上げすぎずにすみますよ!

電気代の計算方法

暖房器具の電気代は、次の式で計算できます。

電気代(円)= 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電力量料金の単価(円/kWh)

この記事では、全国家庭電気製品公正取引協議会が示している目安単価「31円/kWh」で計算しています。実際の単価は契約している電力会社やプランによって変わるので、検針票などで確認してみてください。

たとえば、1200W(1.2kW)のヒーターを1時間使うと、1.2×1×31=約37円です。

暖房器具別・電気代の目安

暖房器具 消費電力の例 1時間あたり 1か月(1日8時間×30日)
電気ひざ掛け・電気毛布 55W 約1.7円 約410円
ホットカーペット(2畳) 500W 約15.5円 約3,720円
こたつ 600W 約18.6円 約4,460円
セラミックファンヒーター(弱) 510W 約15.8円 約3,790円
セラミックファンヒーター(強) 1200W 約37.2円 約8,930円
オイルヒーター 1200W 約37.2円 約8,930円

※消費電力は「その器具でよくある最大の消費電力」の例で計算した上限の目安です。こたつ・ホットカーペット・オイルヒーター・電気毛布は、温度調節(サーモスタット)で電気が入ったり切れたりするため、実際の電気代はこれより安くなることが多いです。セラミックファンヒーターの510W/1200Wは、パナソニック DS-FWX1201の温風「弱」「強」の値です。

エアコンの電気代は?

エアコンは、外の空気の熱を集めて部屋をあたためる仕組みのため、使った電気の何倍もの熱を出せます。そのため、部屋全体をあたためるなら、ヒーター類より効率がよいことが多いです。

ただし、電気代は外の気温や部屋の断熱、設定温度によって大きく変わります。運転を始めてすぐはたくさん電気を使い、部屋があたたまると消費電力が下がるため、「1時間◯円」と言い切りにくいのが特徴です。正確に知りたい方は、エアコンのカタログにある「期間消費電力量」を目安にしてください。

ひのゆー
ひのゆー
1200Wのヒーターを24時間つけっぱなしにすると、単純計算で1日約890円かかります。つけっぱなしはエアコンかオイルヒーターの温度調節運転にするのがおすすめです!

電気代を考えた暖房器具の選び方

①「部屋全体」か「体の近く」かで選ぶ

  • 部屋全体: エアコン、オイルヒーター
  • 体の近く(スポット): 電気毛布、電気ひざ掛け、こたつ、ホットカーペット、パネルヒーター
  • 短時間だけ: セラミックファンヒーター

部屋全体をあたためる器具は、どうしても消費電力が大きくなります。一人で過ごす時間が長いなら、スポットであたためる器具を組み合わせると、電気代をおさえやすいです。

②使う時間の長さで選ぶ

セラミックファンヒーターは、スイッチを入れてすぐに温風が出るのが強みですが、1200Wで長時間使うと電気代は高めです。脱衣所やトイレなど、短時間だけ使う場所に向いています。

オイルヒーターは立ち上がりがゆっくりですが、風が出ず、空気が乾燥しにくいのが特徴です。寝室で一晩中使うなど、長時間の使い方では温度調節機能のある製品を選びましょう。

③温度調節・センサー機能をチェック

人がいないときに自動で止まる「人感センサー」や、部屋の温度に合わせて出力を下げる「室温センサー」、切り忘れを防ぐ「タイマー」があると、ムダな電気代を減らせます。

④部屋の広さに合ったものを選ぶ

部屋の広さに対して小さすぎる暖房器具を使うと、いつまでもあたたまらず、強運転が続いて電気代がかさみます。適用畳数を確認して選ぶのが基本です。

タイプ別おすすめ4選

電気代を一番おさえたいなら:椙山紡織 電気ひざ掛け NA-052H

椙山紡織 電気ひざ掛け NA-052H(日本製)
椙山紡織 電気ひざ掛け NA-052H(日本製)(楽天・ダントツonline)
参考価格: 4,890円(税込・10/16確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
椙山紡織 日本製 電気ひざ掛け NA-052H
椙山紡織 日本製 電気ひざ掛け NA-052HをAmazonで見る
価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

140×82cmの、ひざに掛けたり肩に羽織ったりできる電気ひざ掛けです。日本製で、丸洗いに対応しています。デスクワークやテレビを見るときの「あと少し寒い」を、少ない電気代でカバーできます。消費電力は販売ページや取扱説明書で確認してください。

リビングの足元に:パナソニック ホットカーペット DC-2HAC3

パナソニック 着せ替えカーペット セットタイプ DC-2HAC3(2畳相当)
パナソニック 着せ替えカーペット セットタイプ DC-2HAC3(2畳相当)(楽天・イーベストPC・家電館)
参考価格: 26,781円(税込・10/16確認)。Amazonでは同じ型番の商品ページを確認できなかったため、楽天のみ掲載しています。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

カバー付きのセットタイプのホットカーペットで、2畳相当のサイズです。ダニ対策の機能も備えています。こたつを置けない部屋でも、床に座って過ごす時間が長いご家庭に向いています。

短時間だけ使う場所に:パナソニック セラミックファンヒーター DS-FWX1201

パナソニック セラミックファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1201
パナソニック セラミックファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1201(楽天・Panasonic Store Plus 楽天市場店)
参考価格: 37,965円(税込・10/16確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
パナソニック セラミックファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1201
パナソニック セラミックファンヒーター Hot&Cool DS-FWX1201をAmazonで見る
価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

温風(最大1200W)と涼風を1台で使い分けられるファンヒーターです。人の動きを見て運転する「ひとセンサー」や、ナノイーXを搭載しています。温風の弱(510W)で使えば、強(1200W)の半分以下の電気代になります。

乾燥が苦手な寝室に:デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712

デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712
デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712(楽天・デロンギ公式 楽天市場店)
参考価格: 27,800円(税込・10/16確認)。価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。
デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712
デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712をAmazonで見る
価格は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

消費電力1200W、適用畳数8〜10畳のオイルヒーターです。風が出ないので、ホコリが舞いにくく、空気も乾燥しにくいのが特徴です。電気代はセラミックファンヒーターと同じく高めなので、タイマーや温度調節を上手に使いましょう。

比較表

製品 タイプ 消費電力 向いている使い方
椙山紡織 NA-052H 電気ひざ掛け 販売ページで確認 デスクワーク・ソファでのスポット暖房
パナソニック DC-2HAC3 ホットカーペット(2畳) 販売ページで確認 リビングで床に座って過ごす
パナソニック DS-FWX1201 セラミックファンヒーター 弱510W/強1200W 脱衣所・トイレ・足元を短時間
デロンギ RHJ65L0712 オイルヒーター 1200W 寝室・子ども部屋を長時間

※消費電力は販売ページの表記による(10月16日確認)。

よくある質問

Q. 一番電気代がかからない暖房器具は何ですか?
A. 消費電力が小さい電気毛布や電気ひざ掛けです。1時間あたり数円以下で使える製品が多いです。ただし、あたためられるのは体の近くだけなので、部屋全体をあたためたい場合はエアコンと組み合わせましょう。

Q. 冬に電気代が一番安い暖房器具はどれですか?
A. 「どこをあたためたいか」で変わります。体の近くなら電気毛布やこたつ、部屋全体なら、効率のよいエアコンが安くなりやすいです。

Q. 1200Wの暖房器具を24時間つけっぱなしにしたら電気代はいくらですか?
A. 1200Wで24時間フルパワーで動いた場合、1.2kW×24時間×31円で約893円です。温度調節で出力が下がる製品なら、実際はこれより安くなります。

Q. 暖房器具を1か月つけっぱなしにすると電気代はいくらですか?
A. 1200Wの製品をフルパワーで1か月(30日)つけっぱなしにすると、約26,800円です。現実的には、温度調節やタイマーを使って運転時間を減らすことが大切です。

Q. 電気代が安くて暖かい暖房器具はありますか?
A. 部屋全体を効率よくあたためるならエアコン、体をしっかりあたためるならこたつや電気毛布がおすすめです。サーキュレーターで天井付近の暖かい空気を循環させると、エアコンの設定温度を上げすぎずにすみます。

あわせて読みたい

まとめ

暖房器具の電気代は、「消費電力×使う時間×電気料金の単価」で決まります。電気毛布や電気ひざ掛けは1時間あたり数円以下と安く、1200Wクラスのセラミックファンヒーターやオイルヒーターは1時間あたり約37円が上限の目安でした。

部屋全体はエアコン、体の近くは電気毛布やこたつ、短時間はセラミックファンヒーター、と使い分けるのが電気代をおさえるコツです。今年の冬の暖房選びの参考にしてみてください!

ひのゆーでした!

ひのゆー
ひのゆー
SNSのフォローもよろしくです!

出典: 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会「よくある質問(電力料金の目安単価)」/パナソニック DS-FWX1201・デロンギ RHJ65L0712・椙山紡織 NA-052H・パナソニック DC-2HAC3 販売ページ(楽天市場・Amazon・販売店、10月16日確認)