SwitchBot ハブ3は買い?ハブ2との違い、Nature Remo・smaliaと比較して分かった強み・弱み
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どうも、ひのゆーです!
エアコン、テレビ、照明…と家電ごとにリモコンがあって、「どこに置いたっけ?」と探したり、寒い朝に布団から出てエアコンをつけたりするのが面倒だと感じていませんか?スマートリモコンが気になっていても、「スマホを開いて操作するのは逆に手間かも」と迷っている方も多いと思います。
そんな悩みに応えてくれるのが、SwitchBotのフラッグシップモデル「SwitchBot ハブ3」です!スマホや音声に加えて、本体のダイヤルとボタンで家電を直接操作できます。今回はハブ3を軸に、旧モデルのハブ2、Nature Remo Lapis、Nature Remo nano、ラトックシステムのsmaliaと比較して、強みと弱みをまとめました。
結論:SwitchBot ハブ3は「手元で操作したい人」向けの最上位スマートリモコン
SwitchBot ハブ3は、2025年5月16日に発売されたSwitchBotのスマートリモコンの最上位モデルです。赤外線リモコンの家電をまとめて操作できるのはもちろん、本体のダイヤルでエアコンの温度を1℃ずつ変えたり、4つのボタンに「外出」「帰宅」などのシーンを登録したりできます。人感センサーを新たに搭載し、Matter対応の他社デバイスも本体から操作できるようになりました。
一方で、公式価格は16,980円(税込・2026年9月26日時点)と、スマートリモコンとしては高価です。本体も大きめで、電源はUSBケーブルからとるため、リモコンのように持ち歩いて使うものではありません。「スマホを出さずに家族みんなが操作できる置き型リモコンが欲しい」人に向いた製品です。

SwitchBot ハブ3の主なスペック
SwitchBot公式サイト・公式プレスリリース(2025年5月)によると、ハブ3の主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | SwitchBot ハブ3 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年5月16日 |
| 公式価格(税込) | 16,980円(2026年2月に14,980円へ値下げ後、同年8月1日に16,980円へ改定) |
| 本体サイズ・重量 | 126×94×38mm・190g |
| 画面 | 2.4インチのIPSディスプレイ(温湿度・天気などを表示) |
| 操作部 | ダイヤル「Dial Master」+カスタムボタン4つ |
| センサー | 温度・湿度・照度・人感 |
| 赤外線の送信範囲 | 最大30m |
| 通信 | 2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth Low Energy |
| Matter | SwitchBot製品や赤外線家電を最大30個までホームアプリに連携。他社のMatterデバイスを使ったシーン(最大30個)を本体から操作可能 |
| 電源 | USB Type-C(入力5V-2A)。USB Type-C出力ポート(5V-500mA)も搭載 |
ハブ3でできること
- 赤外線家電をまとめて操作: エアコン、テレビ、照明など、赤外線リモコンで動く家電をスマホ・音声・本体から操作できます。SwitchBotによると、赤外線データベースには101,000以上のリモコンが収録されています
- ダイヤルで細かく調整: エアコンの温度を1℃単位、照明の明るさを10%刻みで調整できます。Fire TV・Apple TV・Android TVのリモコンとして、チャンネルや音量の操作にも使えます
- ボタン1つでシーンを実行: 4つのカスタムボタンに「外出」「帰宅」「シアター」などのシーンを登録すると、複数の家電をまとめて動かせます
- センサーで自動化: 室温に合わせたエアコンの自動運転や、人感センサーとスマホの位置情報で「誰もいないときに家電をオフ」といった設定ができます
- ネットが切れてもエアコンを操作: Wi-Fiが切れたときやサーバー障害時でも、Bluetoothのローカル通信でエアコンを操作できる「ローカルコントロール機能」があります
新旧比較:SwitchBot ハブ3とハブ2の違い
「ハブ2とハブ3の違いは?」はよく検索されている疑問です。どちらも温湿度センサー付きのスマートリモコンですが、操作方法とセンサー、Matter対応の範囲が大きく違います。
| 項目 | ハブ3(新) | ハブ2(旧) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年5月16日 | 2023年3月24日 |
| 公式価格(税込) | 16,980円 | 9,980円 |
| サイズ・重量 | 126×94×38mm・190g | 80×70×23mm・63g |
| 本体での操作 | ダイヤル+ボタン4つ | タッチボタン |
| 画面 | 2.4インチIPSディスプレイ | 温湿度の表示 |
| センサー | 温度・湿度・照度・人感 | 温度・湿度・照度 |
| 赤外線の範囲 | 最大30m | ハブミニの2倍(公式発表) |
| Matter | SwitchBot製品などを最大30個連携+他社Matterデバイスのシーンを本体から操作 | SwitchBot製品などを連携(公式の比較表では同期可能なサブデバイス数8) |
①ダイヤルとボタン4つで「本体から」操作しやすくなった
一番大きな違いは操作部です。ハブ2はタッチボタンでシーンを実行する仕組みでしたが、ハブ3はダイヤルとボタン4つを備え、エアコンの温度調整やテレビの音量調整まで本体でできるようになりました。スマホを使わない家族がいる家庭ほど、この差は大きく感じるはずです。
②人感センサーを内蔵した
ハブ3は人感センサーを内蔵し、別売りのセンサーなしで「人がいないときに家電をオフ」といった自動化が組めるようになりました。ハブ2で同じことをするには、別売りの人感センサーが必要です。
③Matterデバイスを本体から操作できるようになった
ハブ2は、SwitchBot製品や赤外線家電をiPhoneのホームアプリに連携する「Matterブリッジ」としての使い方が中心でした。ハブ3は連携できる数が最大30個に増え、さらにホームアプリに登録した他社のMatterデバイスを使ったシーンを、ハブ3本体から実行できるようになっています。

他社製品との比較:Nature Remo Lapis・Nature Remo nano・smalia
同じくスマートリモコンとして人気の他社製品と比較しました(価格は2026年9月26日時点のメーカー公式価格)。なお、Nature Remoの上位モデル「Nature Remo 3」は、2026年9月26日時点でNature公式ストアでは売り切れ、Amazonでも通常の販売がなかったため、現行で購入しやすいNature Remo Lapisを比較対象にしています。
| 製品 | 公式価格(税込) | センサー | 赤外線の範囲 | Wi-Fi | Matter | 本体での操作 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SwitchBot ハブ3(対象製品) | 16,980円 | 温度・湿度・照度・人感 | 最大30m | 2.4GHz | 対応(最大30個) | ダイヤル+ボタン4つ |
| SwitchBot ハブ2(旧モデル) | 9,980円 | 温度・湿度・照度 | ハブミニの2倍 | 2.4GHz | 対応 | タッチボタン |
| Nature Remo Lapis | 7,980円 | 温度・湿度 | 30畳程度 | 2.4GHz | 対応(最大20台) | なし |
| Nature Remo nano | 4,980円 | なし | 10畳程度 | 2.4GHz | 対応(最大3台) | なし |
| ラトック smalia RS-WBRCH1 | オープン価格 | 温度・湿度・照度 | 最大25m(見通し) | 2.4GHz/5GHz | 公式ページに記載なし | なし |
Nature Remo Lapisとの比較
Nature Remo Lapisは、小石のような丸いデザインのスマートリモコンです。温湿度センサーを備え、Matter経由で最大20台までホームアプリに連携できます。サーバー障害時にもエアコンのオン・オフや温度・風量などを操作できる点もうたわれています。価格はハブ3の半額以下ですが、本体に画面やボタンはなく、操作はスマホや音声が中心です。また、USB Type-Cケーブルは付属しないため別途用意が必要です。
Nature Remo nanoとの比較
Nature Remo nanoは、4,980円で買えるシンプルなスマートリモコンです。センサーは搭載しておらず、温度をきっかけにした自動化はできませんが、スマホや音声でエアコン・照明を操作したいだけなら十分です。赤外線の強さは10畳程度とされているので、一部屋だけをスマート化したい人に向いています。Nature Remoシリーズの設定・リセット方法はNature Remoの使い方の記事で解説しています。
ラトック smalia RS-WBRCH1との比較
smaliaは、国内メーカーのラトックシステムが販売するスマートリモコンです。最大の特徴はWi-Fiが2.4GHzと5GHzの両方に対応していること。ハブ3やNature Remoは2.4GHzのみの対応なので、メッシュWi-Fiなどで2.4GHzにつなぎにくい環境ではsmaliaが候補になります。温度・湿度・照度センサーも搭載しています。一方で、本体での操作や人感センサーはなく、公式ページにはMatter対応の記載もありません。

SwitchBot ハブ3の弱み・注意点
- 価格が高い: 公式価格16,980円は、ハブ2の約1.7倍、Nature Remo nanoの3倍以上です。スマホ操作が中心ならハブ2や他社製品でも十分です
- 本体が大きく、電源ケーブルが必要: 126×94×38mm・190gと置き型のサイズで、バッテリーは内蔵していません。手元に置くならUSBケーブルが届く場所に限られます
- 赤外線が届く場所に置く必要がある: 赤外線の送信範囲は最大30mですが、家電の受光部との間に障害物があると届きにくくなります。「手元に置きたい場所」と「赤外線が届く場所」が一致するかは事前に確認しましょう
- Wi-Fiは2.4GHzのみ: 5GHzのWi-Fiには接続できません
- 赤外線に対応しない家電は操作できない: Wi-Fi・Bluetoothでしか操作できない家電は、赤外線リモコン機能では操作できません
こんな人にはSwitchBot ハブ3がおすすめ
- スマホを使わない家族(子どもや高齢の家族)にもスマートリモコンを使ってほしい方
- エアコンの温度やテレビの音量を、手元のダイヤルで細かく調整したい方
- 人感センサーや温湿度センサーを使った自動化を1台で組みたい方
- SwitchBotのカーテンやロックなど、ほかのSwitchBot製品とまとめて使いたい方
こんな人は他の製品も検討を
- スマホや音声で操作できれば十分な方 → SwitchBot ハブ2
- 価格を抑えつつ、Matterと温湿度センサーを使いたい方 → Nature Remo Lapis
- 一部屋だけ、とにかく安くスマート化したい方 → Nature Remo nano
- 自宅のWi-Fiが5GHz中心の方 → ラトック smalia RS-WBRCH1
- スマートリモコンの基本から知りたい方 → スマートリモコンの選び方
SwitchBot ハブ3・比較製品の購入先
SwitchBot ハブ3(対象製品)
Amazon参考価格: 16,980円(税込・2026年9月26日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 12,630円(SwitchBot公式店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
SwitchBot ハブ2(旧モデル)
Amazon参考価格: 8,480円(税込・2026年9月26日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 7,980円(SwitchBot公式店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
Nature Remo Lapis(他社比較製品)
Amazon参考価格: 7,980円(税込・2026年9月26日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 7,980円(Nature Remo 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
Nature Remo nano(他社比較製品)
Amazon参考価格: 4,980円(税込・2026年9月26日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 4,980円(Nature Remo 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
ラトックシステム smalia スマートリモコン RS-WBRCH1(他社比較製品)
Amazon参考価格: 7,262円(税込・2026年9月26日時点の掲載価格。価格は変動するため購入前に商品ページでご確認ください)
楽天市場参考価格: 7,980円(ラトックプレミア 楽天市場店の出品。価格・在庫はショップにより異なるため購入前にご確認ください)
よくある質問
Q. SwitchBot ハブ3とハブ2の違いは何ですか?
A. 主な違いは、①本体にダイヤルとボタン4つが付き、エアコンの温度やテレビの音量まで本体で操作できるようになった、②人感センサーを内蔵した、③Matter連携が最大30個に増え、他社のMatterデバイスを使ったシーンも本体から操作できるようになった、の3点です。スマホや音声での操作が中心ならハブ2でも十分です。
Q. SwitchBot ハブ3は何ができますか?
A. 赤外線リモコンで動くエアコン・テレビ・照明などの操作、Fire TVなどストリーミング端末のリモコン操作、SwitchBot製品の操作、温湿度・照度・人感センサーを使った自動化、室内外の温湿度や天気の表示などができます。
Q. SwitchBot ハブ3の発売日はいつですか?
A. 2025年5月16日です。発売時の公式価格は16,980円(税込)で、2026年2月1日に14,980円へ値下げされたあと、同年8月1日に16,980円へ改定されています。
Q. SwitchBot ハブ3がつながらないのはなぜですか?
A. よくある原因は、Wi-Fiが5GHzになっている(ハブ3は2.4GHzのみ対応)、ルーターから離れすぎている、スマホのBluetoothや位置情報がオフになっている、などです。家電が反応しない場合は、ハブ3から家電の受光部まで赤外線が届く位置に置けているかも確認しましょう。
Q. ハブ2とハブ3はどちらがいいですか?
A. 本体のダイヤルやボタンで家族みんなが操作したい、人感センサーを使った自動化をしたいならハブ3がおすすめです。スマホやスマートスピーカーで操作できれば十分なら、価格の安いハブ2でも満足できます。
まとめ
SwitchBot ハブ3は、ダイヤルとボタンで「スマホなしでも操作できる」ことが最大の魅力の最上位スマートリモコンです。ハブ2からは、本体操作・人感センサー・Matter連携が大きく進化しました。スマホ操作が中心ならハブ2やNature Remo Lapis、とにかく安く始めるならNature Remo nano、Wi-Fiが5GHz中心ならsmaliaも選択肢です。使い方に合わせて選んでみてください。
ひのゆーでした!

